#stayhome を楽しむためのさまざまなバトンがありますが、
なんと、私たちのところにも回ってきました!!!
主婦と生活社 @ryourinohon さんから始まった料理本リレーです。
スープ料理家の東條真千子さんよりバトンをいただきました。
ありがとうございます!
フリーランスのエディター、ライターとして料理にまつわるコンテンツを手掛けることもありますし、
姉妹ユニット・木川食堂として不定期で招待制の食事会を開催したり、
レシピを提案することもあるので、
今回は姉妹で相談して4冊をピックアップしました。
1_EVRYDAY SALADS 毎日食べたい、作りたい サラダレシピ100(グラフィック社)
著:樋口正樹
美大卒の料理研究家・樋口さんのレシピ本です。
料理は視覚的に楽しむことも大切だと思っているのですが、
この本はいつ見てもビジュアルで楽しませてくれます。
特に妹はこの本が本当に好きです♪
2_これ、食べていいの? ハンバーガーから森のなかまで-食を選ぶ力(河出書房新社)
著:マイケル・ポーラン 訳:小梨 直
この本について「KIRA CLOSET journal」に書いたことがあるくらい好き。
読み進めていくといろんなことを思い、考え、読み終わったときには“食べること”にきちんと向き合おうと思える1冊です。
3_フランス人とパンと朝ごはん(SHC)
著:酒巻洋子
仕入れのために年に数回、主に妹が、たま~に私も一緒に行くので、
わりと身近な国であるフランスの食事事情が綴られているエッセイです。
フランス人の習慣が垣間見られます。
4_旬を味わう12ヵ月(宝島社)
編:リンネル編集部
私が編集者として担当した1冊です。
野菜、果物、魚の旬を月ごとに紹介するとともに、
その食材のプロフィールや使い方、豆知識などをまとめています。
コラムや食材の漢字クイズなども収録されているので、読み応え抜群!
読み物系の料理本なので、機会がありましたらぜひ読んでください。
そして、次のバトンは、10年以上も公私ともにお世話になっている「はらじゅく畑」のきみママに回しました。
はじめてのバトンでしたが(たぶん…)、
読んだ本を振り返ることができて楽しかったです。
(^_-)-☆
美容につまわることは@cosmeのブログに書いてます。
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