アーカイブ:2025年5月

TAPIO WIRKKALA The Sculptor of Ulrima Thule

先日、スケジュールの隙間時間を活用して
タピオ・ヴィルカラ 世界の果て』展に行ってきました。

フィンランドを代表するデザイナーの
タピオ・ヴィルカラ氏の日本初回顧展です。

イッタラのデザインコンペでの優勝や
ミラノ・トリエンナーレのグランプリ受賞などで
注目を集めたみたいです。

タピオ・ヴィルカラ氏のことは
ほぼ知らない状態で行ったけど、
北欧のデザインの洗練されたシンプルさというか、
時の流れを経ても、モダンな印象で居続ける感じが好き。

 

今回の回顧展では、
作品のインスピレーション源となったものを展示されていて
タピオ・ヴィルカラ氏の感性に触れられた感覚がありました。

展示会場は撮影NGだったから、
じっくり、ゆっくり見られたのもよかったです。

ここは展示の最後、唯一、撮影がOKだった場所。

タピオ・ヴィルカラ氏が多くの時間を過ごしたとされる
ラップランドの溶け落ちる氷からインスピレーションを得た
『ウルティマ・ツーレ』のガラスシリーズ。

個人的には、ヴェネチア色と呼ばれる、
カラー作品が印象に残っていて、
展示作品にもあったプレートのマグネットを購入しました。


2025年6月15日(日)まで開催されています。

 

 

 

(^_-)-☆

 

 

 

Instagram
Twitter
note
フェムケアコンシェルジュ/k company

 

 

 

BAG

久々にバッグを買いました。
仕事用のバッグをずっと探していたのですが、
「きちんと感あるハイブランドを買うか」
「でも、気負わず使えるのがいいな~」と考えていたら
時間ばかりが経過。

ちょうど妹がいるときにネット検索をして、
「これいいじゃん!」と言われたバッグを買いました。

ファッションをほめられるときは、
ほぼ妹が選んでくれた服を着ているときだから、
ファッションアイテムは、妹のOKを得るのが定着。

今回の選ばれしバッグは『COS/コス』です。
バケットバッグ レザー ブラック

仕事のときにいつも持っている荷物がすべて入るし、
A4サイズにも対応。

デザインもシンプルで、
中身が見えないように巾着っぽいカバー(?)がついているのも◎。

ショルダーストラップが細いから
重みを感じやすいけど、
だからこそ、洗練さがあるということで。

素材は、サステナブル素材が増えているなか、
めずらしくもリアルレザー。
経年変化も楽しみたいと思います。

 

ちなみに、オンラインショップでオーダーしたのですが、
今回のバッグが2.5個分は入りそうなくらいの
大きすぎるボックスで届いたからびっくり!

しかも、バッグがつぶれないように
緩衝材もたっぷり入っていました。


いろいろな対策によって、
万全を期した梱包になっているのを悟りました。

 

 

 
(^_-)-☆

 

 

 

Instagram
Twitter
note
フェムケアコンシェルジュ/k company

 

 

 

GW

GWは『KIRA CLOSET vintage』のポップアップに連日顔を出しつつ、
そのうちの1日は母とお出かけ。

本来は甥っ子と行くはずだった恐竜展。
甥っ子はスポーツクラブの行事で行けなくなったので
母とふたりで行ってきました。


ライブ形式だったから臨場感がありつつ、
テクノロジーとアナログが融合していて、
「いまどきだ~」と、大人ふたりでも楽しめました。

その後、ランチ→デザート→お茶タイム×2。




そして、ポップアップ終わりの妹も合流してディナーへ。
食べてばかりの1日をでした。笑

 

今年のGWはのんびりと過ごすことがテーマ。
仕事は必要な事務作業だけをちょこっとだけで
原稿などは書かず(これけっこう重要)、時間を贅沢使い。

予定がない、予定を決めない日を過ごすことも大事だと
改めて感じたGWでした。

 

 

 

(^_-)-☆

 

 

 

Instagram
Twitter
note
フェムケアコンシェルジュ/k company