HANDS REWEAVING THE FUTURE

福岡出張に行った際、
せっかくだから地元の美術館に行こうと、『福岡アジア美術館』へ。

『福岡アジア美術館』は、世界で唯一の
アジアの近代美術を専門に扱っているそうです。

福岡は地理的にアジア各国と近いとあって、
アジア文化の受容窓口になっているみたいです。

今回、『アジアコレクション この手が未来を編み出す』という
プログラムが展示されていたので、そちらを観てきました。

アジア各国のアーティストの作品が展示されていて、
とても興味深かったです。

 

●暮らしの手わざから

体は衣にすぎず(1993)/アルバナ・コウル/インド

 

●きらめく光と影

火(1992)/ベート・ヨッククァン/シンガポール

 

●瞑想の森

魂の旅(2001)/バンヤー・ウィチンタナサーン/タイ

 


乳房の森(2000-2001)/ピナリー・サンピタック/タイ

 


炎(2007)/イースギョン/韓国

 

エレベーター内にあった男性は、この作品でした。
抑圧的な社会を象徴する、不敵な笑みを浮かべた自画像らしいです。

シリーズ2 No.3(1992)/ファン・リジュン/中国

 

週末の午前中に行ったので、
まだ人が少なくて、じっくり鑑賞できました。

 

帰りの飛行機は窓側の席で、
アートな空が堪能できたのも最高でした!


 

 

 

(^_-)-☆

 

 

 

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