アーカイブ: SEIKO BLOG

NEW WALLET

数年ぶりにお財布を新調。
お気に入りが見つかるまで……と思っていたら、
数年経っていました。

今回は、『irose/イロセ』という
レザー小物のブランドにしました。

デザインがとても美しくて、ひとめぼれ。
7色展開の中からミントを選びました。

『irose』は、兄弟で展開されていて
ブランド名も古語で兄弟を意味するらしいです。

 

以前、妹と
青木良文さんと巡る、十日町みどりまゆシルク幸運旅』に
参加したときに、
「6月の新月にお財布を新調するといい」と聞いて、
目をつけていた『irose』のお財布を購入。

といっても、6月の新月は25日だったのに、
勘違いしていて21日から使い始めちゃいました。笑
ちなみに21日は夏至でした。

でも、使い始めた日に早速「お財布、かわいい!」と
ほめられたから、うきうき気分です。

実は、お財布を購入したときも
展示品しかなかったこともあって、
10%オフにしてくれて、「幸先いいぞ~」と。

展示品ということは
いろんな人が触っているということだけど、
その人たちの気をいただけるのはいいな~と思っています。

 

有名ブランドを使用するのもいいけど、
ポイントは、気に入っているかどうか。

『irose』のお財布はとても気に入っているから
大事に使います。
牛革だから、使うたびに味も出てきそうで
それも楽しみです♪

 

 

 

(^_-)-☆

 

 

 

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HEALING

2020年にインタビューする機会をいただき、
以来、追っかけているグループがあります。

Stray Kids!!!

最近、3枚目となる日本でのアルバム『Hollow』が発売となり、
iTunesでダウンロードしてヘビロテしています。

「日本で発売された楽曲のなかでは、過去最高作だ!」と思っていたら、
やはりファンたちはそう思っているもよう。
売上としても過去一なのかな。

Stray Kidsの楽曲は、
私にとってはヒーリングだから、
日常的に聞いています。

 

なぜ彼らのファンになったかというと、
インタビューさせていただいた際に、
「彼らはグローバルスターになるだろう」と感じたから。

直感的にそう感じたというのもあるし、
チームワークとしてほぼ完成されていたうえ、
きちんと自分たちの言葉で話していたから。

当時は、ノーインフォメーションだったけど、
このインタビューの後にいろいろ調べてみたら、
「自分たちで楽曲を作っているからだ」と。

だから、楽曲の話を聞いても中身があるし、
想いもちゃんと乗っかっている。
さらに、ほぼ完成されたチームワークのなかで、
メンバーひとりひとり、その役割を理解していたのも
すごいと思いました。

そのインタビューから5年が経過した今、
グローバススターになっているから、「本当にすごいな~」と。

ライブに行きたいのだけど、
やっぱりファンクラブに入るしかないか……。
(まだ入っていない。笑)

 

 

 

(^_-)-☆

 

 

 

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KOKUHO

先日、今年初の美容室へ。
そのときに「映画の国宝、よかったよ!」と教えてもらったので
早速、行ってきました。

歌舞伎がテーマで
吉沢亮さんと横浜流星さんが出ていることくらいしか
情報を持っていなかったですが、
それがよかったのかどっぷりと堪能できました。

すばらしかった~!
いい作品というのは、登場人物が全員活きているんですよね。

吉沢亮さんと横浜流星さん、渡辺謙さんがすばらしいのは
言わずもがなですが、
少年時代の喜久雄を演じた黒川想矢さんは
初見だったこともあって印象的でした。

万菊役の田中泯さんや
竹野役の三浦貴大さんも最高!
役者ひとりひとりのエネルギーがすごかったし、
制作スタッフの妥協のなさも感じました。

「エンディングテーマもぴったりだな~」と思って
エンドロールを最後までチェックしちゃったくらい。

 

最近、Netflixで昔の日本ドラマを観るのにハマっていて、
邦画のクリエイティブに関心が高まっています。

その中で『国宝』を観たので、純粋に楽しかったです。
映画館で観るからこその迫力もありました。

そして、映画館で観るなら
「やっぱりポップコーンだよね~」と思ってドリンクセットをオーダーしたら、
とうていひとりでは食べられない量が……。笑

これでMサイズという太っ腹。

 

 

 

(^_-)-☆

 

 

 

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HANDS REWEAVING THE FUTURE

福岡出張に行った際、
せっかくだから地元の美術館に行こうと、『福岡アジア美術館』へ。

『福岡アジア美術館』は、世界で唯一の
アジアの近代美術を専門に扱っているそうです。

福岡は地理的にアジア各国と近いとあって、
アジア文化の受容窓口になっているみたいです。

今回、『アジアコレクション この手が未来を編み出す』という
プログラムが展示されていたので、そちらを観てきました。

アジア各国のアーティストの作品が展示されていて、
とても興味深かったです。

 

●暮らしの手わざから

体は衣にすぎず(1993)/アルバナ・コウル/インド

 

●きらめく光と影

火(1992)/ベート・ヨッククァン/シンガポール

 

●瞑想の森

魂の旅(2001)/バンヤー・ウィチンタナサーン/タイ

 


乳房の森(2000-2001)/ピナリー・サンピタック/タイ

 


炎(2007)/イースギョン/韓国

 

エレベーター内にあった男性は、この作品でした。
抑圧的な社会を象徴する、不敵な笑みを浮かべた自画像らしいです。

シリーズ2 No.3(1992)/ファン・リジュン/中国

 

週末の午前中に行ったので、
まだ人が少なくて、じっくり鑑賞できました。

 

帰りの飛行機は窓側の席で、
アートな空が堪能できたのも最高でした!


 

 

 

(^_-)-☆

 

 

 

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FUKUOKA FOOD

先日、数年ぶりの福岡出張へ。
福岡グルメを楽しみにしていたのです。

福岡に到着後、九州在住の仕事関係者とランチ。
有名なお店『元祖もつ鍋 楽天地』へ。


締めの麺までしっかりいただき、満腹、満足。
お通しの明太子もおいしかった~。

この出張の目的だったイベント『WOMAN Life博』に行って、
その日の夜は、フェムケアメーカーさんと会食。
海鮮がおいしいとおすすめしていただいた『Toc-Toc』へ。


ごまさばもしっかりといただきました。
すべてのメニューがおいしくて最高でした。

違う立場でフェムケアにかかわっているメンバーだったので、
私とは違う視点を知ることができて楽しい時間となりました。

次の日は、朝ごはんに博多うどんを。
駅ビルに入っていた『博多やりうどん』で、
看板メニューの博多やりうどんをオーダーしました。

長いごぼうが乗っているビジュアルはインパクトあり!

香川うどんで育っている私には
コシがものたりなかったですが、出汁は好みでした。

そして、福岡出張ラストフードは、
空港内にあるお店のなかから
明太子と高菜の食べ放題がついている定食屋へ。


左上のつぼに明太子と高菜がたっぷりと。
ひと口食べるごとに明太子→高菜→明太子+高菜をループ。

明太子と高菜だけではなく、
ライスとお味噌汁もお変わり自由。
コスパがよすぎる定食で、大満足の締めくくりとなりました。

 

ローソンも福岡仕様。
こういうアプローチは東京ではほとんど見かけないので、
ついつい写真を撮ってしまいます。

私が岡山で暮らしていた頃はなかったから、
こういう発見も地方出張の楽しみです♪

 

 

 

(^_-)-☆

 

 

 

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TAPIO WIRKKALA The Sculptor of Ulrima Thule

先日、スケジュールの隙間時間を活用して
タピオ・ヴィルカラ 世界の果て』展に行ってきました。

フィンランドを代表するデザイナーの
タピオ・ヴィルカラ氏の日本初回顧展です。

イッタラのデザインコンペでの優勝や
ミラノ・トリエンナーレのグランプリ受賞などで
注目を集めたみたいです。

タピオ・ヴィルカラ氏のことは
ほぼ知らない状態で行ったけど、
北欧のデザインの洗練されたシンプルさというか、
時の流れを経ても、モダンな印象で居続ける感じが好き。

 

今回の回顧展では、
作品のインスピレーション源となったものを展示されていて
タピオ・ヴィルカラ氏の感性に触れられた感覚がありました。

展示会場は撮影NGだったから、
じっくり、ゆっくり見られたのもよかったです。

ここは展示の最後、唯一、撮影がOKだった場所。

タピオ・ヴィルカラ氏が多くの時間を過ごしたとされる
ラップランドの溶け落ちる氷からインスピレーションを得た
『ウルティマ・ツーレ』のガラスシリーズ。

個人的には、ヴェネチア色と呼ばれる、
カラー作品が印象に残っていて、
展示作品にもあったプレートのマグネットを購入しました。


2025年6月15日(日)まで開催されています。

 

 

 

(^_-)-☆

 

 

 

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BAG

久々にバッグを買いました。
仕事用のバッグをずっと探していたのですが、
「きちんと感あるハイブランドを買うか」
「でも、気負わず使えるのがいいな~」と考えていたら
時間ばかりが経過。

ちょうど妹がいるときにネット検索をして、
「これいいじゃん!」と言われたバッグを買いました。

ファッションをほめられるときは、
ほぼ妹が選んでくれた服を着ているときだから、
ファッションアイテムは、妹のOKを得るのが定着。

今回の選ばれしバッグは『COS/コス』です。
バケットバッグ レザー ブラック

仕事のときにいつも持っている荷物がすべて入るし、
A4サイズにも対応。

デザインもシンプルで、
中身が見えないように巾着っぽいカバー(?)がついているのも◎。

ショルダーストラップが細いから
重みを感じやすいけど、
だからこそ、洗練さがあるということで。

素材は、サステナブル素材が増えているなか、
めずらしくもリアルレザー。
経年変化も楽しみたいと思います。

 

ちなみに、オンラインショップでオーダーしたのですが、
今回のバッグが2.5個分は入りそうなくらいの
大きすぎるボックスで届いたからびっくり!

しかも、バッグがつぶれないように
緩衝材もたっぷり入っていました。


いろいろな対策によって、
万全を期した梱包になっているのを悟りました。

 

 

 
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GW

GWは『KIRA CLOSET vintage』のポップアップに連日顔を出しつつ、
そのうちの1日は母とお出かけ。

本来は甥っ子と行くはずだった恐竜展。
甥っ子はスポーツクラブの行事で行けなくなったので
母とふたりで行ってきました。


ライブ形式だったから臨場感がありつつ、
テクノロジーとアナログが融合していて、
「いまどきだ~」と、大人ふたりでも楽しめました。

その後、ランチ→デザート→お茶タイム×2。




そして、ポップアップ終わりの妹も合流してディナーへ。
食べてばかりの1日をでした。笑

 

今年のGWはのんびりと過ごすことがテーマ。
仕事は必要な事務作業だけをちょこっとだけで
原稿などは書かず(これけっこう重要)、時間を贅沢使い。

予定がない、予定を決めない日を過ごすことも大事だと
改めて感じたGWでした。

 

 

 

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10 YEARS

私にしては珍しく、
夜ごはんの約束が2軒、続きました。

独立してから
夜、人に会うことは少なくなっていたのですが、
コロナ禍以降は特にほぼなし状態。

その分、朝や昼に会っていたから、
人に会う機会が減ったわけではないけど、
夜は家でのんびりするスタイルに切り替えていたこともあって
2軒続けては、けっこうハードでした。
が!とても楽しい時間でもありました。

しかも、どちらも約10年ぶりの再会。

この日は、独立する前にお世話になっていた編集部で
一緒に働いていたメンバーと。

約10年ぶりだからといって
微妙な空気感になることもなく、
不思議なくらい自然と会話が始まった。

一緒に働いていた時期は学生だったから、
親戚のおばさんくらいの気持ちで、
みんなが自分の生活を楽しんでいたことが嬉しかったな~。

★この日のお店
焼肉ホルモン 金樹
すべてのお肉がおいしくて、最高だった!

 

そして、別の日にも約10年ぶりの再会。

はじめてお会いしたときは、
独立直後で、フリーランスとして奮闘中の頃。

そこからいろんなことが変わりつつ、
変わらないこともありつつ、
大先輩の女性と再会できたことは
とてもいいタイミングだったな~としみじみ。

有意義な時間を過ごせたし、
今後につながる話もできて、楽しかった~!

★この日のお店
AZABU 草ふえ
ドリンクも、フードも、
シンプルに調理されていて、素材が活きている感じ。

特に、谷中生姜に豚肉を巻いたこのメニューが
おいしすぎた……!!!

 

 

 

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BEYOND THE VISIBLE-HILMA AF KLINT

前回のブログ
Hilma af Klint:The Beyond』に行った話を書きましたが、
その熱が冷めないうちに、
ドキュメンタリー映画『見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界』を
観てきました

もっと彼女の世界観が深掘りできるかなと思ったけど、
どちらかというと美術史からの視点でした。

だからなのか、彼女が”女性”であることに
フォーカスが当たっている気がして、
それはちょっと違和感。

その背景には、美術史が男性中心で語られてきている点と、
”スピリチュアルアート”としての側面があるからだろうな……と。

あと、フェミニズムの視点で取り上げられるのも
居心地の悪さを感じます。

個人的には、性別やジェンダーの視点から語ると
余計にややこしくなる気がしていて、
可能なかぎりフラットな状態で受け取れるといいな~と。

私が好きだと思った
『エロス・シリーズ、WU/薔薇シリーズ グループⅡ』も、
タイトルだけみると性的なニュアンスに受け取れるかもだけど、
創造力、結びつき、生命みたいな、
たおやかさと強さを感じるところにぐっときます。

そして、変容の真っただ中ならではのエネルギーというか、
彼女の世界観が完成しきる前の、
過渡期の作品だとも思ったので、
その感じも好きです。

 

そもそも作品は、自分の感性で楽しむもの。
だから、ほとんど前情報を入れず行くのですが、
そういった意味では、
展示もドキュメンタリー映画もしっかり堪能できました。

 

 

 

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