先日の群馬出張では、
「天空のナイトクルージング」を体験させていただきました。
標高1300mのところで開催される星空観賞会。
5月だというのにばっちり雪が残っていて、
「本当に東京から2時間で来られる場所なの?」と思うくらい別世界が広がっていました。
もちろんその場所から見上げる星空も別世界!
北斗七星をはじめとする数々の星座を肉眼でキャッチ。
残念ながら携帯で撮影しても映らなかったけど、
それそれはすごくて…。
それでも85%くらいの見え方だったみたい。
100%になるとどれが北斗七星かわからなくなるくらい
無数の星が見えるうえ、
流れ星もたくさん流れるらしい。
とはいえ、ナイトクルーズ中に星が見える確率は1~2割だとか。
たとえ晴れていても標高1300mは曇っていることも多く、
地上からの熱気が上がってきてモヤがかかることもあるらしい。
それくらい自然に左右されるイベントだから、
見られたら強運の持ち主であることは確か!
そんなナイトクルーズ中の一番の感動は
自分の携帯で撮影した月がキレイだったこと。
ガイドさんに指南してもらって、
簡単に装着できる望遠カメラを携帯のレンズにつけた上で、
望遠鏡を通して撮影したんだけど、
輪郭までくっきり映し出されて感動した!
ガイドさん曰く、「この携帯のカメラは優秀だ!」とのこと。
やったね♪
(^_-)-☆