最近読んだ本『老舗の流儀-虎屋とエルメス-』。
本屋で見つけて即決しました。
羊羹でお馴染みの「虎屋」の17代である黒川光博さんと、
あの「エルメス」の本社前副社長の齋藤峰明さんとの対談本です。
おもしろいです。
経営者、役員クラスの役職とかは関係なく、
どんなポジションであっても、
社会に出て働いている人は読んだほうがいいのではと思います。
この本を読んで、「目指すは老舗だな」と思ったわけですが、
老舗にはまだまだ遠い、8年目なんですけどね…。
”ローマは一日にして成らず”ということわざもありますし、
老舗の道も一歩からということで。
(^_-)-☆