HEALING

2020年にインタビューする機会をいただき、
以来、追っかけているグループがあります。

Stray Kids!!!

最近、3枚目となる日本でのアルバム『Hollow』が発売となり、
iTunesでダウンロードしてヘビロテしています。

「日本で発売された楽曲のなかでは、過去最高作だ!」と思っていたら、
やはりファンたちはそう思っているもよう。
売上としても過去一なのかな。

Stray Kidsの楽曲は、
私にとってはヒーリングだから、
日常的に聞いています。

 

なぜ彼らのファンになったかというと、
インタビューさせていただいた際に、
「彼らはグローバルスターになるだろう」と感じたから。

直感的にそう感じたというのもあるし、
チームワークとしてほぼ完成されていたうえ、
きちんと自分たちの言葉で話していたから。

当時は、ノーインフォメーションだったけど、
このインタビューの後にいろいろ調べてみたら、
「自分たちで楽曲を作っているからだ」と。

だから、楽曲の話を聞いても中身があるし、
想いもちゃんと乗っかっている。
さらに、ほぼ完成されたチームワークのなかで、
メンバーひとりひとり、その役割を理解していたのも
すごいと思いました。

そのインタビューから5年が経過した今、
グローバススターになっているから、「本当にすごいな~」と。

ライブに行きたいのだけど、
やっぱりファンクラブに入るしかないか……。
(まだ入っていない。笑)

 

 

 

(^_-)-☆

 

 

 

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KOKUHO

先日、今年初の美容室へ。
そのときに「映画の国宝、よかったよ!」と教えてもらったので
早速、行ってきました。

歌舞伎がテーマで
吉沢亮さんと横浜流星さんが出ていることくらいしか
情報を持っていなかったですが、
それがよかったのかどっぷりと堪能できました。

すばらしかった~!
いい作品というのは、登場人物が全員活きているんですよね。

吉沢亮さんと横浜流星さん、渡辺謙さんがすばらしいのは
言わずもがなですが、
少年時代の喜久雄を演じた黒川想矢さんは
初見だったこともあって印象的でした。

万菊役の田中泯さんや
竹野役の三浦貴大さんも最高!
役者ひとりひとりのエネルギーがすごかったし、
制作スタッフの妥協のなさも感じました。

「エンディングテーマもぴったりだな~」と思って
エンドロールを最後までチェックしちゃったくらい。

 

最近、Netflixで昔の日本ドラマを観るのにハマっていて、
邦画のクリエイティブに関心が高まっています。

その中で『国宝』を観たので、純粋に楽しかったです。
映画館で観るからこその迫力もありました。

そして、映画館で観るなら
「やっぱりポップコーンだよね~」と思ってドリンクセットをオーダーしたら、
とうていひとりでは食べられない量が……。笑

これでMサイズという太っ腹。

 

 

 

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HANDS REWEAVING THE FUTURE

福岡出張に行った際、
せっかくだから地元の美術館に行こうと、『福岡アジア美術館』へ。

『福岡アジア美術館』は、世界で唯一の
アジアの近代美術を専門に扱っているそうです。

福岡は地理的にアジア各国と近いとあって、
アジア文化の受容窓口になっているみたいです。

今回、『アジアコレクション この手が未来を編み出す』という
プログラムが展示されていたので、そちらを観てきました。

アジア各国のアーティストの作品が展示されていて、
とても興味深かったです。

 

●暮らしの手わざから

体は衣にすぎず(1993)/アルバナ・コウル/インド

 

●きらめく光と影

火(1992)/ベート・ヨッククァン/シンガポール

 

●瞑想の森

魂の旅(2001)/バンヤー・ウィチンタナサーン/タイ

 


乳房の森(2000-2001)/ピナリー・サンピタック/タイ

 


炎(2007)/イースギョン/韓国

 

エレベーター内にあった男性は、この作品でした。
抑圧的な社会を象徴する、不敵な笑みを浮かべた自画像らしいです。

シリーズ2 No.3(1992)/ファン・リジュン/中国

 

週末の午前中に行ったので、
まだ人が少なくて、じっくり鑑賞できました。

 

帰りの飛行機は窓側の席で、
アートな空が堪能できたのも最高でした!


 

 

 

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FUKUOKA FOOD

先日、数年ぶりの福岡出張へ。
福岡グルメを楽しみにしていたのです。

福岡に到着後、九州在住の仕事関係者とランチ。
有名なお店『元祖もつ鍋 楽天地』へ。


締めの麺までしっかりいただき、満腹、満足。
お通しの明太子もおいしかった~。

この出張の目的だったイベント『WOMAN Life博』に行って、
その日の夜は、フェムケアメーカーさんと会食。
海鮮がおいしいとおすすめしていただいた『Toc-Toc』へ。


ごまさばもしっかりといただきました。
すべてのメニューがおいしくて最高でした。

違う立場でフェムケアにかかわっているメンバーだったので、
私とは違う視点を知ることができて楽しい時間となりました。

次の日は、朝ごはんに博多うどんを。
駅ビルに入っていた『博多やりうどん』で、
看板メニューの博多やりうどんをオーダーしました。

長いごぼうが乗っているビジュアルはインパクトあり!

香川うどんで育っている私には
コシがものたりなかったですが、出汁は好みでした。

そして、福岡出張ラストフードは、
空港内にあるお店のなかから
明太子と高菜の食べ放題がついている定食屋へ。


左上のつぼに明太子と高菜がたっぷりと。
ひと口食べるごとに明太子→高菜→明太子+高菜をループ。

明太子と高菜だけではなく、
ライスとお味噌汁もお変わり自由。
コスパがよすぎる定食で、大満足の締めくくりとなりました。

 

ローソンも福岡仕様。
こういうアプローチは東京ではほとんど見かけないので、
ついつい写真を撮ってしまいます。

私が岡山で暮らしていた頃はなかったから、
こういう発見も地方出張の楽しみです♪

 

 

 

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TAPIO WIRKKALA The Sculptor of Ulrima Thule

先日、スケジュールの隙間時間を活用して
タピオ・ヴィルカラ 世界の果て』展に行ってきました。

フィンランドを代表するデザイナーの
タピオ・ヴィルカラ氏の日本初回顧展です。

イッタラのデザインコンペでの優勝や
ミラノ・トリエンナーレのグランプリ受賞などで
注目を集めたみたいです。

タピオ・ヴィルカラ氏のことは
ほぼ知らない状態で行ったけど、
北欧のデザインの洗練されたシンプルさというか、
時の流れを経ても、モダンな印象で居続ける感じが好き。

 

今回の回顧展では、
作品のインスピレーション源となったものを展示されていて
タピオ・ヴィルカラ氏の感性に触れられた感覚がありました。

展示会場は撮影NGだったから、
じっくり、ゆっくり見られたのもよかったです。

ここは展示の最後、唯一、撮影がOKだった場所。

タピオ・ヴィルカラ氏が多くの時間を過ごしたとされる
ラップランドの溶け落ちる氷からインスピレーションを得た
『ウルティマ・ツーレ』のガラスシリーズ。

個人的には、ヴェネチア色と呼ばれる、
カラー作品が印象に残っていて、
展示作品にもあったプレートのマグネットを購入しました。


2025年6月15日(日)まで開催されています。

 

 

 

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