【インテリア】リビ充=リビング充実がトレンド

私たち姉妹が気になることを発信する「KIRA CLOSET journal」。
今回は、住宅業界のトレンドについて。
先日お邪魔したモデルルームで気になるワードを耳にした
姉よりお届けします。

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“リビ充”という言葉、聞いたことありますか?
私は、はじめて聞いたのですが、
どうやら“リビング充実”の略語らしいです。
そのワードがとても気になりました。

 

ライターとしての仕事の中に、
お部屋の取材をすることがあるので、
インテリアや住宅にまつわる情報をインプットするために
定期的にモデルルームにお邪魔しています。

先日お邪魔したのは、
9月から販売が始まった分譲住宅の「ボゥ ヴィラージュ浦和美園」。
浦和美園は埼玉県さいたま市で最大規模の開発地区として
注目を集めているエリアなのだそう。

その注目エリアに登場した「ボゥ ヴィラージュ浦和美園」のモデルルームで
冒頭のトレンドキーワードを教えてもらったのです。

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フランスの文化に根付いている【経年美】をコンセプトにした
街作りを目指したというだけあり、
登場した4つのインテリアスタイルはどれもおしゃれ!

住み続けたいと思えるような温かみもあって、
トレンドとは一線を画したような洗練さも感じました。

そんな住宅の中には、
例のトレンドキーワードである“リビ充”が落とし込まれていたのです。

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登場したのは、
【KOMOREBI】【ATELIER】【FRENCH】【RESORT】の4つのスタイル。

どのスタイルに自然素材の風合いが活きた壁が取り入れられていて、
空間にアクセントを出しつつも、
毎日の生活の中で優しさやぬくもりが感じられる雰囲気に。

それぞれのスタイルの特徴はといいますと…

 

スタイル1【KOMOREBI/こもれびの家】

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このスタイルに取り入れられているのは、
新潟県産の杉を用いた、その名もシダーパネル(こもれ美パネル)。
パネルになっても杉の香りを感じられて
なんだか癒されます。

凹凸があったり、斜めにカットされていたりと、
見た目に変化が感じられるのも素敵ですよね。

壁の上部に窓をデザインしたのは
もちろん、木漏れ日を意識してのこと?
シャレてる!

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ダイニング側の壁には、
インテリアとしてグリーンが取り入れやすいように
ラックがついていました。
こういう気の利いたデザインがグッときます。

どうやらこのスタイルが一番人気らしいです♪

 

スタイル2【ATELIER/アトリエの家】

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個人的に一番好みだったのが、
シルキーウッドと珪藻土の自然素材が
フラットな雰囲気を作り出していたアトリエスタイルです。

ステージリビングがあるので、
家族や友人が集まっても快適に過ごせるなと思い、
これこそ住み続けるほどに愛着が出てくるリビングだと感じました。

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さらに、アットホームなリビングよりは
少し大人っぽいカウンターキッチンも高ポイント♪
40代以降のファミリーからの人気が高いという話も納得です。

 

スタイル3【FRENCH/フレンチハウス】

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フランス好きにはたまらないのが、
その名の通り…フレンチスタイルではないかと!

このモザイクタイルのカウンターは乙女心が刺激されますよね。
ホームパーティやママ友会の会場として
引く手あまたになりそうなデザインでした。

しかも、吹き抜けがあって
誰もが心地よく過ごせそうな空間になっていました。

ミーハー心をついてくるドストライクなデザインと、
より快適な時間が過ごせるようなナチュラルさのバランスが絶妙!

 

スタイル4【RESORT/リゾートハウス】

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ヨーロッパのリゾートをイメージしているというリゾートスタイルは
家の中にいるのに、違う国へトリップしているような気持ちになりました。

ヴィンテージハウスの重厚感、
貴族のお城のような上品さで現実離れ感がありつつも、
それでいて、毎日の生活を快適に過ごせるような雰囲気もあるという…
なんだか不思議な感じ。

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擬石とアーチ形の壁のコラボレーションは
南仏のリゾート地を彷彿とさせるので、
リゾートスタイルの雰囲気を底上げしています。

モデルルームでは、お花や写真が飾られていましたが、
ちょっとしたものが飾れるラックが設置されているのも
“リビ充”できるために一役買っているような…。

インテリア小物を並べると、
自分らしい空間が演出できる気がするんです。

私自身が“リビ充”を考えた時、
空間全体も重要ではありますが、
このようなちょっとしたデザインが決め手になるのでは…と。

現に私の部屋は小物が所狭しと並んでいます。
ここはキャラクター系のコーナー。
「意外!」と言われることがありますが、
実はキャラクター大好きなんです♪

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今回はリビングにスポットを当てましたが、
壁木材の色が選べる/家庭菜園ができるスペースがある
など、「ボゥ ヴィラージュ浦和美園」にはまだまだ魅力があるので、
気になる続きはウェブでチェック!ということで♪

 

 

 

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KIRA CLOSET journal
Seiko Kigawa/木川誠子