私たち姉妹が気になることを発信する「KIRA CLOSET journal」。
今回はお米をテーマに姉がコラムを書きます。
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やっぱりお米が好き♡
ここ最近は各地でイベントが開催されるほど
空前のパンブームですよね。
私もパンは大好き♪
「あのパン屋おいしいよ」という情報をゲットしたら行くこともありますし、
仕事で好きなパン屋があるエリアに行った時は立ち寄ることも。
お腹が空いて目が覚めた日の朝は、
ササッと用意できる”朝ごパン”が活躍します。
このブームに乗っかって
パンを食べる機会は増えていますが、
忘れてはならないお米の存在。
実はグルテンフリー食材として海外からも注目を集めていて、
米粉も人気ですよね。
私の場合、パンをよく食べるとはいえ、
原材料である小麦を食べすぎると詰まる傾向があり、
便秘なったり、吹き出物ができたり…。
ということもあって、
ゆる~くグルテンフリーを意識した食事にシフトすることがあります。
そんな時はお米の出番です。
お米を食べるだけでは物足りない!
この写真に写っている白いボトルと生卵のせ納豆ごはんには
共通点があります。
それは、同じお米が使われているということ。
このお米は300年もの伝統がある八代目儀兵衛のもの。
毎年、全国の米農家さんの中から8カ所を厳選し、そのお米を精米。
そして、ブレンディングしているのが特徴です。
普段から白米だけで食べることが少ないため、
いつも通り押し麦と一緒に食べてみたところGOODでした。
いつもより甘みが強かった印象。
そんな伝統ある八代目儀兵衛が
選定、精米し、ブレンディングしたお米からの米ぬかできているのが
スキンケアシリーズ米一途です。
左:塗る米ぬか化粧水 ¥3,200(200mL)
あんかけくらい、しっかりとしたとろみがあるテクスチャーで
しっとり感が高く、しっかり保湿されたと実感できる気がします。
コットンよりも手のひらに広げて、
包み込むようにお肌に塗布していくのがGOOD。
中:洗う米ぬかパウダー ¥2,900(40g)
この夏、大活躍間違いなしなのが洗顔パウダーです。
クルミパウダーが入っているためスクラブ効果が期待できます。
小鼻のキワ、あご、目頭のあたりなど、
角質が溜まりがちな部分を意識して洗ってみると
仕上がりがつるり~んなうえ、ワントーンアップした印象に。
右:塗る米ぬかクリーム ¥3,800(50g)
シアバターが配合されているからけっこうこっくりなのがこのクリーム。
とろみある化粧水の後に塗り込んでいくと、
何度でも触りたくなるくらいのもっちり肌に仕上がります。
しかもこの米一途シリーズは、
パラベンや合成香料、合成色素などの11の成分が使われていない
オーガニックスキンケア。
主原材料のお米は有機栽培の証であるJASマークを取得しているから安心度が高いのも魅力です。
米一途のパンフレットからの情報によると
自社実験した結果、肌のメラニン数値11%減って、
紫外線をカットする細胞の生存率9%以上あがったらしい。
つまり使い続けていると美白、エイジング効果が期待できるってことですね。
お米は美白、エイジングに効果あり!?
洗う、塗るという、いつもとは違った形でお米に触れると、
「やっぱりお米ってすごいんだ~」と再認識でき、
「米ぬかでケアするとエイジングに有効的なんだ~」と、
新たな魅力に出会えたりもするから楽しくなります。
ある取材で知り合ったお米農家さんから、
「お米の消費量は毎年8万トンずつ減り続けています」と伺ったことがあります。
正直8万トンは想像もできないほどの数値ですが、
深刻さはひしひしと伝わってきました。
お米にはカラダや脳を動かすためのエネルギー源である炭水化物が含まれていて
不足すると代わりにたんぱく質を分解してエネルギーを作ろうとします。
でもたんぱく質は肌や髪の毛に欠かせない栄養素なので、
欠如させるわけにはいきません。
そのためにも炭水化物をきちんと補うことは大切です。
お米を食べるに加えて塗り始めると
カラダの中も、お肌も調子よくなりそうです。
これからはお米を食べて、そして塗るのが新習慣ですね。
KIRA CLOSET JOURNAL/キラクローゼットジャーナル
木川誠子