【インテリア】塗れる、カスタムできる扉

私たち姉妹が気になることを発信する「KIRA CLOSET journal」。
今回は新しくなったキラクローゼットのバックルームの扉について
妹がお届けします。

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あるようでなかった…カスタマイズできる扉!

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この夏、パナソニックから「CRAFT LABEL/クラフトレーベル」という
室内扉のブランドがデビュー。

この「クラフトレーベル」の最大の魅力は
自分好みに”塗れる”ということ。

既存のデザインフォーマットはあるので、
「このデザイン素敵だけど、色がなー…」と思った時、
そのデザインを活かしたまま、自分の好きな色に塗ることができるのです。

さらに、「もう少し自分好みにカスタマイズしたい!」といった場合でも、
色をはじめ、ハンドルやガラスなどのパーツを
自由に組み合わせることが可能。

今回、そんな「クラフトレーベル」を
ひと足先に導入させていただきました♪

魅力は最大限に活かさないとねってことで
まず、私たちがオーダーしたのは色!

「ピンクにしたい♡」と希望を出して、パナソニックの担当者さんと
サイズやデザイン、その他ディテールを相談。
(サイズは1mm単位で調整できるとのこと。素晴らしい!)

一概にピンクと言っても、
さまざまなトーンがあるのでカラーサンプルを見ながら選別。

最初は今っぽく、淡いトーンのピンクをイメージしていた私たちですが、
「濃いほうがかわいいよ!」というアドバイスをいただき、
最終的にはどこでもドアのようなパキッと明るめのピンクをチョイス♪
(私たちは勝手にどこでもドアカラーと呼んでいます。笑)

 

扉1枚でも印象はガラリと変わる

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もともと居抜きで使っていたこともあり、
以前はクールなブラックフレームのガラス扉でした。

私自身、特にこだわりも思入れもなかったので、
ヴィンテージの生地をかけたり、いろいろとアレンジをして、
扉自体の印象をなくしながら使用していた8年間。
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その扉が、木製のピンクに♪
わくわくしながら工事の過程を見守り、
(私たちは工事の方に塗っていただきましたが、自分自身で塗ることもできるそうです。)
室内扉ひとつ変わっただけでこんなにも店内の印象が変わるんだと、実感。

お店全体から見ると、少しの変化ですが、
店内の印象が明るくなり、なんと言っても、どこでもドアカラーがお店の雰囲気にぴったり!
お店がバージョンアップした気がします。
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そんな、新しくなったピンク扉
気になる方はぜひお店に見に来てくださいね♪

また、クラフトレーベルのサイトとタブロイドにキラクローゼットの紹介もしていただいてます。
こちらもぜひご覧くださいませ♪
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クラフトレーベル 特設サイト ヴィンテージショップ

 

 

 

KIRA CLOSET
Akira Kigawa/木川あきら