【レポート】カルローズ米と旬野菜を使った冬の料理講座

私たち姉妹が気になることを発信する「KIRA CLOSET journal」。
先日、姉妹で料理講座に参加してきました。

————————————————————————————————–

今回の料理講座は、
プロの目利きが吟味する旬の野菜を販売する
青果店『旬八』と『カルローズ』のコラボレーション企画。

『旬八』のイチオシ冬野菜、
紅くるり大根、ちぢみほうれん草、さつまいもと
カルローズを使ったお鍋やスープの
調理デモストレーションと試食が楽しめる料理講座です。

まずは、カルローズについて知る時間がありました。
カルローズには“カリフォルニアのバラ”という意味をあり、
アメリカ・カリフォルニア州オリジナルの中粒種。
カリフォルニア州で生産されるお米の約90以上を占めているそうです。

-カルローズの特性-

・べたつかず食感が軽い
・香りや味を吸収しやすい
・ソールやオイルとの相性がいい
・アルデンテの食感が出しやすい
・冷たくてもおいしい
・調理しやすい
・茹でる、炒めて煮る、炊き込むなど、調理が簡単

 

デモストレーションを担当された料理家のKeita氏は、
「作り手にフレンドリー」とお話されていました。
作り手にフレンドリー……いいですよね。

メニュー展開は全3品でした。
(メニュー名は忘れてしまったので創作しています)

●冷たいカルローズ入りのライスサラダ

●炊いたカルローズ入りのスープ

●旬野菜たっぷりの鍋~締めはカルローズのリゾット~


   
この3品を通して、
カルローズの万能さを知ることができました。

個人的には、
お鍋からのカルローズのリゾットがお気に入りです。

 

そして、はじめてグリーンパプリカを食べました。

ビジュアルは大きなピーマンなのですが、
品種はパプリカとのこと。なんだか不思議。

このグリーンパプリカをはじめ、
『旬八』の野菜はどれもおいしかったです。

参加者には『旬八』のヘビーユーザーがいて、
最近のヒットを伺ったところ「リンゴがおいしかった」と教えてもらったので
フルーツをチェックしに、店舗に行ってみようと思います。


料理講座を通して、
カルローズのマルチユースさや手軽さを知れて、
料理に苦手意識のある私には心強い食材になりそうです。

 

 

 

KIRA CLOSET journal
木川誠子