私たち姉妹が気になることを発信する「KIRA CLOSET journal」。
今回は妹より、木川食堂のレシピから
動物性食品を極力減らした、
オリジナルのクロックマダムをご紹介します。
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【木川食堂流クロックマダム】
【材料】（2人分）
食パン（8枚切り） 4枚
チーズ 適量
卵 2個
赤玉ねぎ 1/2個
ブラックペッパー 少々
A（赤玉ねぎのコールスロー）
エクストラバージンオリーブオイル 大さじ1
マヨネーズ 大さじ1
ケチャップ 大さじ1
酢 大さじ1
塩 少々
B（ベシャメルソース）
エキストラバージンオリーブオイル 20ml
小麦粉 大さじ2
豆乳 150ml
塩 少々
【作り方】
①赤玉ねぎは皮をむき、薄切りにし、Aと一緒にボウルに入れて混ぜ合わせる。20分ほどなじませる。
②オーブンを200℃にセットし、予熱スタート。小鍋にオリーブオイルを入れてから小麦粉をふるい入れ、弱火にかける。ふつふつとしてくるまで、よく混ぜ合わせながら豆乳を2回に分けて加える。ダマにならないようによく混ざ合わせ、とろっとしてきたら火を止める。
③天板に食パンを4枚並べ、②のベシャメルソース、チーズの順に乗せる。そのうちの2枚に①の赤玉ねぎを乗せ、乗せてないほうの食パンのチーズの面が表になるように重ねてサンドする。オーブンで10～12分ほど焼き色が付くまで焼く。
④フライパンで目玉焼きを作り、③に乗せ、ブラックペッパーをふって出来上がり♪
【調理ポイント】
本来は牛乳、バター、チーズにハムなど、動物性食材満載のクロックマダム。
木川食堂レシピでは牛乳の代わりに豆乳、バターの代わりにオリーブオイル、ハムの代わりに赤玉ねぎのコールスローを使用してます。
クロックマダムのボリューミーさは残しつつ、ギルトフリーな仕上がりに。
【盛り付けポイント】
チーズや食パンに焼き色が付くと、視覚的なおいしさが加わります◎
目玉焼きは半熟でとろりとさせて、赤玉ねぎとのカラフルなコントラストを楽しんでくださいね。
ボナぺティ！
撮影／濱田加奈子
木川食堂／ ＠kigawasyokudou
KIRA CLOSET journal
木川あきら
