私たち姉妹が気になることを発信する「KIRA CLOSET journal」。
今回は、インテリアについて。
アメリカの6都市をテーマにした住宅エリアが誕生するという
気になるニュースをキャッチしたので、
モデルルームを見に行ってきました♪
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お部屋取材など、インテリア関係の仕事をすることもあるので、
内装や小物使いなどが参考になる
モデルルームを見に行くのが好きです。
そんな中、アメリカの6都市をイメージした
住宅エリアが誕生するというニュースが！
アメリカの6都市とは、
フロリダ／カリフォルニア／ハワイ
サンタバーバラ／リッチモンド／ブルックリン
「なぜアメリカなの？」と思ったのですが、
アメリカには街づくりのある思想が根付いているそうです。
それがこちら！
その1 ピクチャレスク～住まいの個性を活かして作る景観美～
その2 サスティナブル～景観を守るために住民でルールを共有～
その3 コミュニティ～ご近所づきあい～
その4 エンジョイリビング～ゆとりある生活を満喫するライフスタイル～
その5 ウッドカルチャー～木造文化～
この5つのエッセンスを取り込むことで
住宅だけでなく、エリア全体を価値あるものへと
育てていくという考え方なのだそう。
その思想を具現化したのが、つくばエクスプレス沿線の柏たなか駅に誕生する
『パレットコート柏たなか エヴァ―シティ』。
アメリカの優良な分譲住宅エリアのように、
10年20年と住み続けても開発当時の美しい景観が守られ、
そして、住み続けることで資産価値が向上する住宅地を
目指しているそうです。
全150棟の分譲住宅エリアになるということで、
街並全体はもちろんのこと、
150棟のすべての住宅デザインも6つの都市をイメージ。
まだ建設中なので、街並全体は出来上がっていませんでしたが、
あの外観が並ぶ街並みを想像した時にパッと浮かんだのが
人気海外ドラマ『デスパレードな妻たち』の舞台となっているフェアビュー市。
作品上の架空の街ではありますが、
ここにリアルフェアビューが登場するのではと思ったほど
おしゃれで、美しい住宅エリアになりそうな予感です。
1軒1軒のデザインを見ても、その世界観にドンピシャ！
主人公たちが集まっておしゃべりをするテラスはあるし、
壁紙は可愛いし、
海外ドラマ好きが暮らす家にはぴったりなのではないかと。
モデルルームなので、
とびきりおしゃれな内装になっていますが、
購入する際は、
家具やインテリア小物のコーディネート相談もできるそうです。
中でも、個人的に気に入ったのは、
カリフォルニアスタイルで採用されていた
こちらの濃紺の扉！
重厚感があって大人っぽいし、
飽きがこないシンプルなデザイン。
そして、経年劣化も味になりそうです。
私自身、海外ドラマ好きなので、
こういう家で日常を過ごせるのは楽しいだろうな～と。
家に対して、
楽しく過ごせそう、幸せに暮らせそうと思えることって
大切だと思うんです。
そして、その家が建っている環境に対しても。
景観・防犯＆防災・ふれあいをテーマに、
住むほどに魅力が増していく街づくりを目指しているこの場所で
理想の暮らしを実現していくこともいいかもと、
いろいろ妄想が膨らむモデルルームでした♪
お問い合わせ先／中央グリーン開発株式会社 千葉支店 ●0120-26-5071
取材協力／ポラスグループ
KIRA CLOSET journal
Seiko Kigawa／木川誠子
