私たち姉妹が気になることを発信する「KIRA CLOSET journal」。
今回は「KIRA CLOSET vintage」からスカーフの活用術をご紹介します。
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はじめてのヴィンテージアイテムとして、
スカーフから入る人も多いのではないでしょうか。
もちろん「KIRA CLOSET vintage」も
スカーフのラインナップには自信あり!
だけど、取り入れるのが難しそうと思っている人もいると思います。
店頭にいらっしゃるお客様から
相談されることもしばしば。
そこで、今回は、初級、中級、上級にわけて
真似しやすいスカーフのアレンジ法を伝授します。
STEP1.初級編「バッグに付ける」
持ち手にシンプルに巻くタイプ(写真左)とリボン結びするタイプ(写真右)。
縁取りアクセントがあるデザインならシンプル巻き。
全面に柄が描かれているならリボン結びと、
デザインによって巻き方を変えるのもおしゃれですよね。
Step2.中級編「首に巻く」
形結びをして片リボンのような結び方(写真左)や、
小さいサイズなら、バンダナのように巻き付けるのも可愛い(写真右)ですよね。
≫≫≫ロープ柄のスカーフの詳細
少しレベルアップして、私たちがマダム巻き(写真左)と呼んでいる
ボリューム感を活かした巻き方は上品さを演出できます。
セーラーカラーのような巻き方(写真右)はグッドガールな印象に。
巻き方によって柄の見え方が変わってくるので、
そのスカーフデザインが映える巻き方を
いろいろ試してみてください♪
≫≫≫フロリダ柄スカーフの詳細
≫≫≫花柄スカーフの詳細
Step3.上級編「ヘッドアクセとして取り入れる」
ヘッドアクセとしてスカーフを取り入れられたら
“スカーフマスター”と言ってもいいのかも。
後ろから巻いて、トップに結び目を持ってきたり、
逆に、前から巻いて結び目を後ろに持ってきても◎。
ポニーテールの結び目を
スカーフで巻いてもおしゃれさがグッと高まります。
≫≫≫うさぎ柄スカーフの詳細
≫≫≫リボン柄スカーフの詳細
真似できそうなアレンジ法はありましたでしょうか?
スカーフをアレンジすることに慣れてきたら、
自分流のアレンジを見つけるのも楽しみのひとつに!
例えば、横長のタイプならベルト代わりに、
大判タイプならきんちゃく袋にしてみるなど、
アレンジ方法は無限大!
ぜひ、自分らしくスカーフを取り入れてみてくださいね♪
「KIRA CLOSET vintage」のウェブストアで
スカーフをまとめてチェックする。
KIRA CLOSET vintage
Akira Kigawa/木川あきら