【ビューティvol.6】使い心地も原材料もクリーンなスキンケアアイテム

 

私たち姉妹が気になることを発信する「KIRA CLOSET journal」。
今回は夏のスキンケアについて。

火照りやすくて、湿度が高いサマーシーズンにぴったりな
スキンケアアイテムも紹介します♪

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オーガニックブームが起こり、
今までよりも、食材の産地や加工品、スキンケアの原材料をチェックするのが
習慣化した人も多いのではないでしょうか。

もちろん、私もそのひとりです。

口にするもの、肌に触れるものは、
保存料や添加物などを極力使っていない、
なるべくクリーンなものを選ぶようにしています。

食材は、無農薬、有機栽培、オーガニックと
いろんな栽培方法があり、
食べ方も、ベジタリアン、ビーガン、マクロビなど、
多様化しましたよね。

最近は、スキンケアアイテムも戦国時代に突入!
オーガニック認証を得ているアイテムもあれば、
得ていなくてもオーガニック製法だったり…
結局のところ、原材料表やブランド理念をチェックして、
興味が出たものを使ってみて、よかったら継続して使う。

なんだかんだそれが一番だと思っています。

最近使ってみて「いい感じ♪」と思ったのが、
7月24日に発売されたばかりの「どくだみかもみーる」。
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どくだみかもみーるにゅうえき(120mL)¥2,400
どくだみかもみーるけしょうすい(200mL)¥2,200

 

この時季は、温度が高くて肌が火照っているし、
湿気でベタベタしているから
冬季ほどの保湿力はいらないし…
と、肌がわがままな時だと思うんです。

「どくだみかもみーる」は、
肌にさらっとなじみつつも適度に保湿もしてくれる…
わがままな状態の肌が喜んでいるような
使い心地が気に入っています。

商品名の通り、ボタニカル処方のアイテムです。
調べてみて、このアイテムのポイントだと感じた
3つの項目がありました!

 

ポイント1:ハーブ水の含有率91%!

「どくだみかもみーる」という名前の通り、
このふたつのハーブ水がたっぷり使用されています。
しかも、生産者自らが蒸留しているらしいのです。

さまざまなハーブがある中でも、
トップクラスの抗炎症力を誇るのがどくだみ&かもみーる!
そのふたつを合わせて使うことで
肌の赤みや吹き出物など、
気になる肌トラブルに効果的にアプローチしてくれるという。
陽射しで火照った肌のクールダウンにも効果がありそうですね。

 

ポイント2:肌の負担にならない優しい処方

確実に効果を出そうと思うと
化学物質に頼りたくなるところもありますよね。
でも「どくだみかもみーる」は、
防腐剤や化学合成原料などがフリー!

毎日使うアイテムだからこそ、
肌に負担がかからないような処方で作ることに
こだわったとのこと。

 

ポイント3:作り手の顔が分かる

近年はオーガニック、ナチュラルブームとあって、
肌にも、環境にも優しいボタニカル処方のスキンケアアイテムが
続々登場していますよね。

そんな中、「どくだみかもみーる」は、
このアイテムを作るために必要な、
素材、原料の生産者、産地などのすべてを
明確化にしたそうです。

例えば、キーとなるどくだみ&かもみーるは、
農薬を一切使用せず栽培されており、
衛生管理された畑で育てられているとか。

さらに、栽培方法だけでなく、
使う品種にもこだわりが!

かもみーるは、もっとも栄養素の高いジャーマンカモミールという品種を、
どくだみは特有の香りが抑えられた品種を使用。
そして、生産者自らが、蒸留し、ハーブ水にしているうえ、
パッケージングされるまでの工程ひとつひとつを
手作業で行われているんです。

ボタニカル処方のアイテムの中でも
一歩先をいっている感じがあります。

 

 

知れば知るほど、クリーンなアイテム!

オーガニックやボタニカル処方のスキンケアアイテムは
効果として実感を得るまでには
少し時間がかかりますが、
だからこそ、使っていて気持ちいいと感じることが
大切なのかなと。

今年の夏は、このアイテムで
揺らぎがちな肌をクリーンにしていきたいです。

 

 

お問い合わせ先/デライト ●03-6261-5781

 

 

 

KIRA CLOSET journal
Seiko Kigawa/木川誠子