家選びの決め手になる3つのキーワード vol.2

 

私たち姉妹が気になることを発信する「KIRA CLOSET journal」。
前回に引き続き「家選びの決め手になる3つのキーワード」の
最後のキーワード「3スタイルから選べるインテリア」についてです。

 

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キーワード3:3スタイルから選べるインテリア

分譲物件はインテリアのテイストが固定されているイメージが強いですが、
ナナスクエア」は3つのタイプから選べました。

まずは、木のぬくもりが感じられる「カフェスタイル」。

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スターバックスなどのコーヒーショップで過ごしているような、おしゃれに憩える空間。
今、家選びのポイントのひとつになっているという“SNS映えする家”を体現したような感じでした。
快適に暮らせる生活導線をキープし、カフェのようなおしゃれさがある家は、
はりきってママ友会場として立候補できそうですね。

続いては、ユニセックスな雰囲気が素敵な「ブックスタイル」。

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手の届くところに本がある生活がテーマのひとつで、
「蔦屋書店」のような洗練された内装がおしゃれ。
ユニセックスなカラーリングなので、家族それぞれの趣味を融合させた空間作りが叶えられそうです。
子どもがいる暮らしより、夫婦二人の暮らしが似合う家でした。

そして最後は、「座土間スタイル」。

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以前は、4LDK(和室あり)が人気の物件だったそうです。
西洋文化が生活に根付いたこともあって和室の需要は減りつつあるとのことですが、
なんだかんだ畳の部屋は落ち着きますよね。

そこで、今のライフスタイルに合わせて使いやすい敷き畳を用いた和空間があるのが、
この「座土間スタイル」。
おじいちゃん、おばあちゃんが遊びに来た時の寝室スペースになったり、
子どもたちの遊び場になったりと、多彩な使い方ができるのが魅力的。

この3スタイルの中でも物件によってはガレージがあるところも。
スペースを取ってしまうアウトドアグッズを収納するのにも便利だし、
お手入れなどの作業ができるよう、十分な広さもあります。
分譲物件だけどできるかぎり自由度を残した空間作りが嬉しいですね。

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現代は、結婚、出産後も働く女性が増えたこともあり、家族のスタイルが多様化。
きっと家を買う時に求めることも変化している…というか要求が多そう。
「ナナスクエア」は、分譲物件だからこそのコスパのよさを残しつつ、
3つのスタイルから選べるというセルフオーダーさも取り入れているから、
ちょうどいい家選びができるのかなと思いました。

家選ぶ奥深さを感じた「ナナスクエア」のモデルハウス見学。
この3つのキーワードは、引っ越し先を決める時にも活用できるそうです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

取材協力:ポラスグループ

 

 

 

KIRA CLOSET journal
木川誠子