行きつく先は教育?

 

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先日、「CACAO SAMPAKA/カカオサンパカ」の試食会についてブログを書きましたが、
その時に話を伺った新プロジェクト
「CACAO ROOTS SCHOOL PROJECT by CACAO SAMPAKA」が気になっています。

世界の40%以上のカカオを生産しているコートジボワールに
学校を作るプロジェクトです。

カカオ農家の取り巻く環境がよりよくなるように、という思いが込められていて、
2017年秋より工事がはじまるそうです。

それに伴い、2017年より「カカオサンパカ」の売上金の一部を
このプロジェクトのために活用していくとのこと。

 

なぜ、このプロジェクトが気になったのかというと、
いろんな発表会へ出席して、企業の考え方などを伺っていると、
その会社の商品の作り手として欠かせない人たち…

「カカオサンパカ」だったら、チョコレートに欠かせないカカオを作っている
コートジボワールのカカオ農家のみなさん。

その人たちには、十分な教育を受けられる環境がないという話をよく耳にするなと。

発展途上の国の子どもたちに教育を受けられる場を作るプロジェクトを
発足している会社が増えているとも感じていて、
行きつく先は教育なのか…と、私自身も考えさせられています。

その考えはここでは割愛させていただき…
今までもやっていたことではありますが、
その考えに共感をし、間接的にでも参加できることは
積極的に参加したいと思っているこの頃です。

 

いつもよりまじめな話をして、
こそばゆくなっているので、このへんでドロン!

 

 

 

(^_-)-☆

 

 

 

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